優しい気持ちを大切にしています

共感力を上げる方法

今回は共感力をいかに上げていけるのかを書いていこうと思います。
この上げる方法は頭では至って簡単です。
しばしば思考での解決は簡単に映ります。
しかし心も体の問題はイメージ・思考だけでは解決しないのです。
オンライン上の修正データのようにダウンロード&アップデートすれば済む世界ではないのです。
実践する方法しかないのです。と言うか実践・実感したくて私たちは生まれてきたと言う事だと思うのです。
だから実感すればいいのです!

では詳しく共感力を上げる方法をお知らせ致します。

おおよそ見当がつくとは思われますが、共感力とは他者を感じることの能力なので、他者をよく観察してよくよく話を聞いて、一々その人の気持ちを汲んで優先して、同意し、服従し・・言いなりになり・・・ン?・・・支配下になる事・・・・?・・・・・・??
違いますよね。笑

まず私たちがしていく事は、他者の気持ちに寄り添うことではありません。
もう一度言いますね!他者は関係しません!・・・えっ!?
何言ってんの!この人!?意味わからん!他者の気持ちに共感する能力の事なのに、他者関係ないって?笑っちゃう!ははははははははっ

そうなんです。真面目にまず私たちがする事に他者は関係ありません!
関係するのは自分の心です。
やっぱりと思って頂けた方はおめでとうございます!流石です!
そうなんです、自分自身の心と共感する事が共感能力を上げる事なんです。

ではどうしてそうなのかと言うと・・・・
わたし達の共感力はどこで感じ取るかと言うと心ですよね。
つまり受信機発信機は心なわけです。
頭で理解する勉強・数式では頭脳で対応する。
身体で覚えるもの・ヨガなどは身体で対応する。
それぞれに対応した受信機発信機の能力が重要になるのです。
共感力は心で対応します。
より広域・より高域・より低域・より狭域(マクロ的)に感じる受信発信機を搭載するには、自身の心をより広域・より高域・より低域・より狭域(マクロ的)に感じる事なんです。
そして自身の心をより広域・より高域・より低域・より狭域(マクロ的)に感じるように育む事が”友人のその気持ちわかる!とか大切な人の気持ちもわかるなぁ”に繋がるわけです。
お分りいただけましたでしょうか?
または感動する領域も大幅に広がり出し、人生を豊かに楽しく生きられるのです。

この自分の気持ちとまずは共感し合う事が本当に大切なんです。
なぁーーんだ簡単じゃん!いつもしているし!カレー食べたきゃココイチ行くし、ラーメンなら・・・と思われた方!カロリーにご注意!違う・・笑
この自分自身の心との共感はそう簡単ではないかもしれません。
易しい部分も確かにあります。簡単な部分は人それぞれ違いますが確実にあります。
それと同時に難しい部分、未だ見た事のない世界もあるはずです。
その無限に広がる心の世界に終わりはないと思います。
“じゃあ無理じゃん”といって諦める必要もないのです。
(ここで諦める気持ちも一つの感情で、クセです。こうやって気がつき”そう感じたんだね”と共感するわけです!)
諦める必要なんてないんです!だって宿題・レポート・仕事みたいに、いついつまでに終わらせなくていいんですから!
あと1000回生まれ変わっても終わらないとなれば・・・気楽にしていくしか方法はないし、違った見方だと永遠の楽しみが用意されているわけです!
神様は粋な方です!笑

そしてこの繊細な変化を瞬間瞬間している私たちの心に気がつこうが気がつかまいが実は誰も構わないのです。共感力は上がらないけれど・・・笑
気が付いた時に・気がつきたい時に気がつけばいいわけで、この楽しさがわかればハマります!笑
そしてハマれば勝手に共感力は上がります!

挫折する人は大体ネガティブの気持ちの対処方法を知らないか、ネガティブの感情はダメだと信じている人です!この手の人は自分のネガテイブ感情を知ると傷つくと思い込んでいますから。
あとは常識的な思考で育った人も抵抗すると思います。
“そんなの常識的に考えて理にかなっていない!根拠が不確実だ!科学的実証例がないのだからイカサマだ!”って。

この自身の癖に気がつく事を恐れていたり、認められない人はその事がシャドーとなって目の前の他者・恋人・妻・旦那と言う身近な人に顕現します。
そして自身が感じている心に気がつくまで、その目の前の他者に苦しめられるわけです。

若干話が逸れましたが、共感力を上げるにはまず自分の心と共感する。
もうこれが大前提!
いつ何時も共感する。ポジティブだろうがネガテイブだろうが自分自身の心と共感する。
これが鉄則です!
これがラジャー(王道)です!
ぜひ今この瞬間から自分の心が何を感じているかを聞いてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です