優しい気持ちを大切にしています

受けとる側の人材不足・・・

今回は受け取る側の人材不足について書きたいと思います。
この意味は簡単に説明すると・・・
受け取らない人が大勢いると言う事です。
つまり、需要と供給のバランスが悪いと言う事です。
じゃあ何を受け取らないかと言うと、です!

愛を発信している人たちは一定量います。
そしてこの供給側の一定数に全く及んでいない人たちが需要の方々。
つまり、愛を受け取らない人びと。
もしくは愛を受け取れない、受け取ってはいけないと思っている、か無意識レベルでは受け取ることは罪であると思っているが、顕在的には全くもって気がつかず、受け取っていない人など。

とにかく、受け取らないんです。そうすると不幸なんです。
与えたい人も不完全燃焼なんです。与える場所がないから、与える人がいないから。
どちらも不満なんです。供給したい人は需要側に言います。
出てきてさぁ・・・これ受け取って!って。
需要側は言います・・・そんなの申し訳ない・・・受け取れません・・・!って。
そしてやっぱり二人ともモヤモヤしているんです。笑

でね、需要側にね、無理にでももらっときなよ!とは言いません!
我慢してもらうと、大体供給側からこう言われます・・・
「私はこんなに尽くしたのに、あげたのに、我慢したのに・・・あなたは何もしてくれない!」って。
需要側はこう思います。
「はぁ?悪いと思って本意ではないけどもらったのに・・・やっぱり見返りを求められるんだ・・・だからもらいたくないんだよ!もらっても不幸じゃん!・・・」って。

じゃあどうするのか?と言うと・・・
大体上記のもらい方の根底には、罪悪感という強力な魔力が埋まっています。
これが不幸を感じる元なんだと思いますが、この罪悪感がない状態、もしくは少ない状態で受け取ることが大切なんですね。

罪悪感をなくす、少なくするには、以下の方法がよろしいかと思います。

言いますよ!

いいですか?

はい、「今の今まで気がつかなかったけれど、私は受け取る側だったんだ!」はい以上!笑

これだけです。
今までは、与える側にいなければならない。人は愛を与える事でのみ幸せを感じると言われてきていますが、愛される側がいなければ、成り立たないんです、まず。
まぁ与えることで幸せを感じるとはこれはこれで正解だと思うのです。
だって、愛をちょうだいちょうだいって誰かに求めても、大体嫌われますよね?笑
私も誰かに言われたら、こいつっウザーーーって思いますし、私が貴方にちょうだい、ちょだいっていつも言ったら・・・そう思いますよね?思わない人は大天使です!笑それはそれで良きかな!笑
人は愛を与える時に幸せを感じます。与えるというか、愛する時ですよね。

でね、つまり人は愛したいわけです。本来は愛されたいんじゃないんです。
いいですか?私は愛したいんです!貴方は愛したいんです。
いいえっ!私は愛されたいんです!っていう方!どうぞお好きなように!笑

愛されたいと感じる方には、ぜひ自分自身を愛してあげてください。
きっと、愛されたい願望は薄くなり、自分自身を愛することができればできるほど、愛する側に行きたくなると思います!笑

話が逸れましたが、なんの話でしたっけ?・・・笑
そうそう・・人は愛したくて、愛される側が不足している状態ですというお話でした。
で、今愛されていないなぁとか、愛するの意味がわからないとか、人生うまくいっていないなぁと感じる方がいましたら、ぜひお試しください!

私は受け取ることは悪いことだと思っていた。そうだっ私みたいな人間が愛を受け取ってはいけないんだと思い込んでいた。
理由はよくわからないが、愛、幸せ、お金、豊かさ、安心感、信頼感を受け取るのは、とにかくダメなんだと思い、卑しく思い、恥ずかしく思い、不幸で、貧乏で、不安で、不信でいなければならない存在だと決めつけていた。それが当たり前!世の常識です!!!と思っていた。

でもね、本当は受け取る側の存在はちょーーー大切なんです。
受け取る人がいないと、与えたい人の愛は腐り(本当は腐らないけど!笑)世の中不幸の連鎖が回るんです。
存在して、息吸って、ご飯食べて、ゲーム、チャット、引きこもり、うつ、煙たがられる人、おじさん、おばさん、穀潰しだろうがなんだろうが、受け取ることにポジティブにYES!といってください。今、受け取る側の人材が必要とされているんです!

もう一度言いますね!

私は、今の今まで気がつかなかったけれど・・・
私は!受け取る側の人間なんだ!与えたい人がいるんだ!
私は、受け取るーーーー!と宣言するだけでいいんだ!

私は、愛されていいんだ!私は愛を受け取っていいんだ!
受け取る側の人だったんだ!笑
受け取る側が人材不足だったなんて!いい仕事見つけた!笑

ぜひ、お試しあれ!
人生が幸せの方向に急変しますから、その時は慌てず、しっかりとその幸せを抱きしめてくださいね!笑

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